ウィンターホールド大学の図書館へ行き、しばらくウロウロしているとサルジアスに声をかけられた。
「健康な良い尻をしているなぁ……どうだ? 若いお前が目を爛々とさせるような、私の魅惑的な実験を手伝うというのは……?」
※エロイのが苦手な方は続きを開かないでください。
...続きを読む ≫≫
サルジアスにより両手を縛られ、慣れた手つきで秘所にプラグを深く挿し込まれて貞操帯で固定された。プラグが満たされるまで貞操帯も不定期に振動するプラグも外すことは許されなかった。
「あぁっ……こんなの、いや……」
恥じらう彼女を無視するかのように、サルジアスが仕込んだプラグが容赦なく襲う。
「あぁあ……はぁ、はぁ……あぁッ……んんん~!」
こうして何度も性的欲望をくすぐられたが、貞操帯で強く固定されているせいで自慰を試みようとしても冷たい鉄の壁がまさぐる指をさえぎってしまう。秘部を刺激されて快楽に顔を歪ませた彼女はすっかり身に力が入らなくなってしまっていた。ビクビクと体を震わせながらも、なんとか背もたれの付いた椅子に寄りかかり、気持ちを落ち着かせようとした。
意識がもうろうと続く中、ふと棚を見ると赤いポーションが目に入った。その瞬間不思議と体か軽くなったのを感じると再び胸の鼓動高まり、すかさずポーションに手を伸ばす。先端が一際大きなサイズでカリの形がぷっくりとちょうどいい形をしたのを見るや否や、彼女は「ゴクリ……」と唾を飲み込むと、無駄な行いを承知で秘所にポーションの先端を当ててみた。
貞操帯の鉄の壁が挿入をさえぎる――かと思いきや、「ズププ」と小さい気泡を潰す音が鳴る。
「あっ……あぁ~……入って、く……んんっ……はぁはぁ……どうして?」
疑問より性的欲望が勝ると、高まる欲情と興奮を早く鎮めるために彼女は激しく上下に動かし「グチュグチュ、ジュパジュパ」とやらしい音を大きく鳴らした。
「はぁ、ああぁッ……はぁあんっ……! いいッ! あぁ、ああぁ~!」
やがて秘部から愛液が流れ伝うと、今まで空だったポーションには甘い蜜がたっぷり満たされていった――はずだった。
いつまで経っても興奮が冷めない。それどころか欲情がちっとも解消されないでいた。これはどうしたことか?
――意識がもうろうとした空間を脱した彼女は、目を覚ますと天井を見上げていた。
「……今のは私の夢だったの? はぁ、はぁ……あぁ……触りたい、触りたいよぉ……」
サルジアスの実験が終わらないと彼女自身の妄想は解消されないのだった……。
彼女が妄想した状況をGIFにてアップしました。興味がある方は……
独創的な狂人たち@Hentaimuseum
...続きをたたむ ≪≪