初心者な私の・・・SSLの使い方メモ♪
2013年に載せた記事なので内容は古いです。(2014/09/26:一部追記)
※SSLの更新が止まっているため、現在の日本語化ツールの主流はTESVTranslatorです。
私が参考にしているブログサイトは主にTESVTranslator-skyrimMOD-とMod Lifeです。
SSL+TESVTranslatorの2種類を使いこなせば、ほぼ完璧です。
~Skyrim Strings Localizerの使い方~
このツールは英語(その他多言語)を日本語に翻訳するツールです。
前準備として.NET Framework 4を事前に用意してください。
※当方Win7の環境ですので、OSによってはインストールするバージョンが、変わってくるかもしれないです。
自分用メモとして残しておきます。
まずはSkyrim Strings Localizer 翻訳ツールを導入しインストールします。
SSL起動後、一番最初に上のOptionsのEnable Compressionにチェックが外れていることを確認☆
※これを忘れてしまうと、esp・esmファイルが圧縮されてしまい、ロード時間が延びたりCTDなどの不具合が出るそうです。
~SSLXLTNバージョンのファイルがある場合~
①翻訳したい.espか.esmファイルを探し出してここに開きます。
※Mod Organizerを使用してる場合・・・
(/SteamApps/common/Skyrim/ModOrganizer/mods)この中にMOで導入したMODが
格納されてます。
②左下にある□にチェックを入れて、Override Code Page:をUTF8にします。
③右側のProccessを押すと開かれます。
オレンジ色になってる箇所は未翻訳の部分です。
④左上のFileを押してLoad Translationを選択。SSLXLTNバージョンのファイルを探し出し、開きます。
⑤開くと緑色に変わって翻訳されます。
⑥最後に右側のEmbedStrings inを押して完了!
~自分で翻訳して使う場合~
~また、自分で翻訳し、SSLXLTNファイルとして保存しておく場合~
※上記説明の~SSLXLTNバージョンのファイルがある場合~の①~③を同じ手順で進めます。
①翻訳したいespファイルを探し出して開きます。
②左下にある□にチェックを入れて、Override Code Page:をUTF8にします。
③右側のProccessを押すと開かれます。
④Textの項目で翻訳したい部分を選択し、日本語に直します。
⑤最初はSTRINGSになってますが、ファイルを変えてDLSTRINGSを選んでTextの部分を
確認して、変えられそうな内容なら変えます。種族の説明だったので大丈夫でした。
⑥日本語に直したら、右側の項目のCreate IDsを押します。すると、白色に変わります。
⑦翻訳したのをそのままゲームで使いたい場合は、右下部分のEmbedStrings inを押して記憶させ完了。
・・・また、自分で翻訳したものをSSLXLTNファイルとして保存する場合は・・・
左上のFileを押してSave Translationを選択し、保存する。
最初は英語だったんですが、SSLで日本語に直して無事ゲーム内で反映されました!