殺める者・・・11連発。
真夜中に・・・ナイフを持った道化師がやってきたらァ・・・
Cicero:刺す!!
グサッ!
Cicero:逃げても・・・無駄無駄無駄ァーーー!
Cicero:恐怖・・・死の恐怖・・・クク・・・私はその顔がたまらなく好きだよぉ~。
さぁ・・・見せておくれ・・・・・私と一緒に踊るのだ・・・死のワルツを!
Cicero:ナイフを当てたらね・・・血がドバーッ!って。
ノルドの血、オークの血、ブレトンの血・・・種族によって温かさが違うから、飛び散った血によって
雪の溶け方もまた違う。実に面白い・・・。
Cicero:僕もたまには弓を使って人を殺めることはするよ。ただ・・・つまらないんだ。
Cicero:やっぱりナイフでこうやって何度も・・・刺す刺す刺す刺す!!・・・この感触・・・やめられない。
《その頃ホワイトランでは・・・》
・
・
・
♪~スリラー・・・スリラーナイトゥ♪
ひゅーいっ・・・
・・・っっちょん!
イエ~イ!!
・・・――――――今日も人々は、衛兵たちのおかげにより平和な日々を送っていた。