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【第3話】=声の道=グレイビアード


クリメクの荷物・・・意外と重い。
丁度いい。途中で一休みして少し荷物の中身を食べて、軽くしよう。

・・・そんなこと考えてるもんだから、罰が当たったのだろう。
私の目の前に見覚えのある大きな黒い物体が・・・。

【第3話】序章:声の道=後編:グレイビアード


『あ・・・・あいつは昨日の・・・ぜったいに・・・ぜーーったいにぃ~・・・・・・・』


ダダダダダーーーー!!

【第3話】=声の道=グレイビアード

逃げるしかあるまい!!


・・・どれくらい走ったんだろう?
気が付くと、イヴァルステッドの建物があんなに小さくなってた。

【第3話】=声の道=グレイビアード

人も小さくなって・・・アリんこのようだ。

だいぶ進んだなぁ・・・そしてかなりの積雪になってきたよ。あ・・・防寒着忘れた・・・。

声の道2

まぁ、いっか。カジートだし、多少は耐えられるかな?この剛毛で。
人間だったら、とっくに男性から嫌われてるわぁ~・・・;セーフセーフ!

しかし・・・これはひどい。視界が悪いな・・・。

【第3話】=声の道=グレイビアード


こんな豪雪地帯で巡礼とは・・・ご苦労様です。

声の道2


だんだんドキドキしてきたよ・・・!そして、ついに・・・

【第3話】序章:声の道=後編:グレイビアード

ドドーン!

ここがハイ・フロスガーだ。

クリメクの荷物を箱の中に入れて・・・っと。頼まれ事はこれで完了ね。


建物の中は少しひんやりしてて冷たい。

奥へ進んでいくと、グレイビアード達が私を待っていた。
そしてグレイビアードの代表者アーンゲールさんが、そろりそろりと私に近付いてきた。

【第3話】序章:声の道=後編:グレイビアード

そして・・・いきなり私に第一の試練を与えてくれました。

おじいちゃん・・・手加減しないよ。・・・私、全力でいくから!

【第3話】序章:声の道=後編:グレイビアード

あ・・・つい、力を入れすぎちゃった。大丈夫ですか?

・・・意外とタフな体の持ち主のおじいちゃん。

【第3話】序章:声の道=後編:グレイビアード


とりあえず合格点をもらったので、私に揺ぎ無き力の二段階目を与えてくださいました。

声の道2

おじいちゃん、かっこいい・・・。


・・・ここはスカイリムで一番高い山・・・しかもその天辺。寒すぎる・・・。

旋風の疾走の第一段階を習得したのち、テストを一発合格。

意外と簡単にいけた♪

【第3話】序章:声の道=後編:グレイビアード

おかげでアーンゲールおじいちゃんからはすごくほめられちゃったよ。

【第3話】序章:声の道=後編:グレイビアード


こうしてまた、伝説の勇者に一歩近付くことができました。

【第3話】序章:声の道=後編:グレイビアード

下界はここからは全く見えません・・・

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Sumomo R.

Author:Sumomo R.
いつもご訪問ありがとうございますo(*´∇`*)o♪
2016/10/21付けで完全にスカイリム専用ブログとなりました。
当ブログはR18/G※エロ・グロ含む記事がありますので、18歳未満の方は速やかにご退場ください。
オススメのMODの紹介やプチ小説(最初はゲーム日記だったのですが、妄想が止まらなくて小説染みた内容に変化しました・・・;)
下手な素人小説ですが、温かい目で見守ってください。
※MODは日々更新されておりますので、載せてる記事内容は古くなります。
※一部ネタバレ記事あり。
※拍手御礼画像は不定期で更新。
※当ブログはリンクフリーです。

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