GIMPは色々と評価が別れると思いますが･･･多少の見た目の劣化は仕方ない･･･。
そう思ってないとキリがないので、結果良しとする私にとってはど～でもいいことかもしれません。
（あまり近付いて見なければ･･･ね。）
私は常時このツールに助けてもらってます。
テクスチャ欠けや色、Texture Blenderでは対応してないテクスチャの繋ぎ目など、そういうものは
GIMPで色々と四苦八苦しましたが、初心者ながらもコツコツ修正して乗り切ってまいりましたよ･･･(^▽^;)
今回はjesterm.ddsファイルに手を加えてみました。
Jasterは以前は
2X Clothing Re-MixのKobayashis Mixを使ってましたが、今は
Improved NPC Clothing - High ResのMORE DIRT（汚れ版）を使ってます。
私はもっと汚れ感がほしいので･･･黒くスプレーしたり、気になるところを消したり貼り合わせたりしました。
Before→After
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一番のポイントはというと･･･腕の継ぎはぎのこの部分。
以前使っていたテクスチャと見比べながら、継ぎはぎ部分をジャストフィットする場所へくるっぽん。
くるっぽんすると･･･ちゃんと継ぎはぎが腕部分のテクスチャと馴染みました。
Before→After汚れの追加や繋ぎ目とか色々と･･･
Before→After*ミップマップの注意点･･･*GIMPを保存するときはミップマップも一緒に作って保存しました。
ミップマップのメリットは見た目を滑らかにしたり（ノイズみたいなのが減る）1フレームのレンダリングに
かかる時間を短縮することができます。（結果ゲーム内の負荷が減る）
デメリットは、保存するときテクスチャの数が多くなるのでその分ファイルサイズも大きくなる。
結果的にゲーム内でのメモリの使用量は膨大になります。
上の画像のCompressionは圧縮形式を何にするかが選べます。
Noneではファイルが大きいまま（そのままの画質、メモリ使用量膨大）ですが、DTX1やDTX5に
圧縮した場合、多少の品質劣化はあるかもしれませんね･･･(・・；)GIMPが圧縮劣化がかなり酷いみたいです。
･･･以上初心者の戯言でした。
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